外資系生保の営業などを経て、1年7ヶ月前からフジスタッフ人材紹介部へ。コーチングの技術を転職支援に活かし、丁寧なヒアリングを通して転職希望者のキャリアビジョンを明確にするコンサルティングを得意とする。また、転職希望者にとってベストな転職を実現するために、企業の担当者と粘り強く行う交渉には定評があり、部内では“若手ネゴシエーターNo.1”として期待されるホープである。
まず、就業後の職場訪問がなかなかしづらいという物理的な問題があります。アフターフォローが難しい分、事前の調整がより大切になります。 疑問や不安な点は、事前に明らかにして解決することが大切です。コンサルタントとしては、安心してより良い就業環境で働いてもらいたい。そのために、企業にヒアリングを重ねるだけでなく、転職希望者の立場に立って、さまざまな条件を交渉します。
勤務時間や休日数をはじめ、現地の医療体制、物価や情勢、住居環境、食事や買い物をする場所など、給与以外の待遇や実際の就業環境、生活面での情報提供も欠かせません。メールのやりとりさえも難しい通信環境が整っていない地域もあれば、生活必需品などの買い物に何キロも離れた市場へ車で移動しなければならない、という地域もありますから、海外赴任を伴う転職には国内の転職とは異なる配慮が必要です。また、渡航に際しての保険や予防接種の費用は誰が負担するのかなど、細部にいたるまで企業との交渉を重ねます。
大手ゼネコンのマダガスカルの港湾関係プロジェクトで、英語の翻訳業務ができる人を紹介してほしいと依頼がありました。特に建設技術用語などの専門知識を備えている人が望ましいということでした。そこでご推薦したのが、海外経験豊富で、建設業界のキャリアが長い50代後半のBさん。翻訳の仕事は未経験とのことでしたが、十分に対応できる実力があると判断して、ご推薦しました。英語のスキルが高いだけでなく、施工管理やマネジメントができるほど建設業界に精通していて、さらに人間的にも魅力のある方でした。
企業からは、願ってもない最適な人材でもあり、正規雇用後、すぐ現地へ行ってほしいと返事をもらいましたが、細かい条件の交渉に時間がかかりました。やりとりしたメールは1ヶ月で軽く100通以上。渡航してから「話が違った」ではどうにもなりませんから、現地の具体的な待遇・状況などを、随時企業に確認し、逐一連絡をとりながら調整をすすめました。Bさんは無事昨年9月に現地へ赴任し、現在もご活躍中です。
〜メッセージ〜
サントリーの創業者・鳥井信治郎さんの口癖、「やってみなはれ」を座右の銘にしています。何事もやってみないとわからない。失敗しても、トライして得られる“気づき”や“学び”は沢山ある。悩んでいるなら、“まずやってみる”ことが大事!転職活動も同じです。一見、失敗したかのように見えることでも、そこで何かを発見することができればきっと大きな収穫になるはずです。
〜最近の実績〜
【30代前半】生命保険/経営戦略/女性(700万)
【20代後半】生命保険/ホールセラー/男性(600万)
【30代後半】生命保険/契約事務/男性(750万)
【40代後半】ゼネコン/海外経理/男性(900万)
【50代後半】ゼネコン/海外翻訳/男性(1200万)
【30代前半】アパレル/マーチャンダイザー/男性(450万)
【40代後半】メーカー/海外経理/男性(710万)
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